最後に、
これは取り上げるメディアにも問題がありますが、大体においてこの手は、発起人と癒着しているのがほとんどです。
そもそも、世の中がグローバル化に向かっている中、八重歯が通用するのは昔から日本だけで、海外では通用しません。保険で使われている部分的な金属を入れているだけでもナンセンスと思われていますから。
若気のいたりとならぬ様、早いとこブームが去る事を願ってます。
実施する側にも責任がありますが、後に何か問題が生じた場合、その医院が責任をとってくれる事とは思いますが、
このご時世です。その時にその医院が存在しているか?はわかりませんよ。
誤解されておられる方が多いのですが…
保険証を使う治療の「保険」とは、病気に対してであって、このような審美(?)に対しては、病名がつけられれば別ですが、それに対する治療も保険外(自費)になる事を頭の片隅に置いておいて下さい。
今回、ご相談頂いたお母様には、絶対にやらせない様に念をおした事は言うまでもありません…。