本日のニュースで、サプリメントによるビタミンEの過剰摂取の記事がありました。
大学病院などによっては、『サプリメント外来』なる科もありますが、本来栄養素は食事からが基本です。
インプラントやホワイトニングと同様に、周りの人が飲んでいるからとか、流行りで摂取するのは危険です。
あくまでも、食事の補助ですから…。
ビタミンを大きく分けると『水溶性』と『脂溶性』に分類されますが、
今回のビタミンEは脂溶性に属し、過剰摂取により体の中に蓄積します。
この度の研究で、このビタミンEは過剰摂取により、破骨細胞(骨をこわす細胞)の働きを助長し、結果として骨が脆くなり、骨粗鬆症となる可能性が高いとの事です。
厚生労働省の認可を要する薬と違い、サプリメントは法的にまだ厳しくありません。現時点でかなりの種類・数が出回っています。
個人の判断で、用量を変える事は大変危険です。この様に、世の中に出回り散々摂取された後に今回の様な研究発表がされる事は珍しくありません。
くれぐれも骨訴訟症にならぬ様、祈ってます…。
さて、気になる他のビタミンですが…
『水溶性』のビタミンは、過剰摂取すると尿として体外に排泄されるので、まず心配ないと思われます。
ビタミンCを摂ると、おしっこが黄色かったりするでしょ?あれです、余分なものは体外に出ています。
問題の『脂溶性』ですが…A・D・E・Kのビタミンがこれに該当します。
この様に覚えて下さい。
※注意するのは、
脂溶性DAKE(だけ)!
国家試験用の覚え方ですが、僕も未だにこれで覚えてます。(笑)
余談ですが…
食べ物は馬鹿にならず、イチゴの中にはキシリトールが豊富で、食後にイチゴを食べるだけで簡単に虫歯予防になるのですよ!
たまには、タメになる事言うでしょ?(笑)
では。