給食から牛乳がなくなる?
2014-06-01 21:52
田中歯科医院
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その理由として、
和食に牛乳は合わない。
給食費の節約。

大人の都合では?

という内容の記事ですが…

以前にもブログに取りあげましたが、
牛乳はカルシウムを摂るのに、他の食材に比べ一番吸収率が良く、効率よく栄養を摂取できる食材です。

骨の中では、細胞レベルで骨が造られては壊されるの繰り返しが行われています。

カルシウムは身体の中に摂り入れられ、脳や筋肉などに利用された余りが骨の中に蓄えられます。
骨(骨量)は20歳でピークを迎えます。
成長期の子供達から牛乳を取り上げてしまうのは、しかも毎日の給食からですから如何なものか?

牛乳を飲んで、太陽の光を浴びてビタミンDを造り、走り回ったりする事で骨に刺激が伝わり、しっかりとした骨が形成されるのです。

記事にもありましたが、ご飯に牛乳が合わないというのは摂取上の工夫で克服できると思います。
大人になって、ご飯にコーラという人も居ますから…

但し、牛乳アレルギーの児童・生徒にはその限りではありません。

皆様はどう思われますか?
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