咬耗症(大学病院の見解)
2013-06-28 14:08
田中歯科医院
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6月26日にアップしました患者様より連絡がありました。


CT撮影を行い、
「今回抜歯をした所の骨の再生を含めた環境が整うまで6ヶ月は置いた方が良い。
また6ヶ月後にCT撮影を行ってみて、その状態で決めましょう。」との事。


「但しインプラントを行う際、今回の部位のみだと前歯が将来的にもたなくなるので、反対側の上の歯(以前に揺れのあった歯で、意図的に根っこだけを残してある歯)も抜歯してインプラントに置き換えた方が良い。」との説明があった様です。



いずれにしても6ヶ月そのままにしておくと、
今まで咬み合っていた上の歯がフリーで宙ずりの状態にあるので、この歯が下に落っこちて来るのを防ぐ意味と、
ある程度は食べられるようにする目的で、
予定通り入れ歯を作る事になりました。


骨隆起と呼ばれるコブ状の骨の塊の所が、既製の型どりをする器では採りきれないので、オーダーメイドの型どりをする器を用いて、精密な型どりをする所から始めます。
NEC_0290.jpg
NEC_0291-1.jpg
NEC_0288-1.jpg
NEC_0289-2.jpg
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