Hさん、撮影にご協力頂きありがとうございました。
今回は、
写真の向かって左上の2番目の歯が、この歯だけ少し内側に傾いていた為に食事中に欠けてしまい、セラミックの歯を被せる前準備として施術したポリリン酸ホワイトニングのケースです。
最終的に2番目の歯は、神経を残した状態で、
反対側と左右対称になるようにします。
既に、他に白い材質で被せてある歯がありますので、歯の色の白さはこのあたりで留めます。
光照射を細かく8分間を3回に分けるのも、被せてある歯の色を越えない様に…という理由もひとつあります。
この状態で一週間程落ち着かせて、次回2番目の歯の型どり時に被せる物の色合わせを行います。
(写真上段)施術前
(写真下段)施術後